福岡の初宮参りは日本三大八幡 筥崎宮へ。


筥崎宮の歴史

初宮参り

【初宮参り】
お子様が初めて神社にお参りする初宮参りは、産土神に誕生の報告と安産のお礼をし、今後の健やかな成長を見守ってもらうようにと祈願するものです。一般的に男子は30日目、女子は31日目に行います。お子様の体調や天候などにも気を遣い、これらの期日の前後で、最良の日を選んでお参りします。

乙子宮(おとごぐう)参り
昔から「子は(お神様からの)さずかりもの」「七つ前は神の子」と称したように、子ども達は七歳まではお神様にお守り頂くもの、お預かり頂くものという信仰があります。筥崎宮の東側奥の末社に祀られている「乙子宮(おとごぐう)」は子ども達の健やかな成長をお守りするお神様です。初宮詣祈願祭終了後に、この「乙子宮(おとごぐう)」にお参りし、お神様に子どもを預けて、健康をお願いします。そして、三歳・五歳とお祝いのお参りをし、七歳になったらお礼参りをして、更に今後の成長を祈願します。皆様も、「乙子宮(おとごぐう)」へ是非ともお参り下さい。 乙子宮は御本殿に向かい、左奥にある東末社におまつりされています。

おはじき

受  付9:00~16:30(予約不可・随時受付)
所要時間約15分
初 穂 料5,000円~
授 与 品お守り
備  考受付:個人 出張:不可
※本殿での結婚式、神事中はご祈願お受付を出来かねる場合がございます。ご予定されておられる日時のスケジュールにつきましては事前にお電話(092-641-7431)でのご確認をお勧めします。

会場・駐車場のご案内
周辺道路は駐車禁止ですので駐車場をご利用ください。
駐車場への出入りは国道3号線からお願いします。
国道3号線を横断される際は、横断歩道か歩道橋をご利用ください。

  • 初宮参り
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手水の作法
  • 手水の作法 一礼をし右手で柄杓を取り、手水をすくい最初に左手を清める。
  • 手水の作法 柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。
  • 手水の作法 柄杓に直接口をつけず、左の手のひらに少量の水を溜めその水を口に含む。
  • 手水の作法 音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。
  • 手水の作法 左手をもう一度清める。
  • 手水の作法 柄の首を立てて傾け、残った水で柄の部分を洗う。柄杓を元の位置に戻し、もう一度一礼をする。
参拝の作法
  • 参拝の作法 拝殿の前に立ち、一礼する。
  • 参拝の作法 お賽銭を静かに賽銭箱に入れる。
  • 参拝の作法 二度、深く礼をする。
  • 参拝の作法 二度、拍手を打つ。
  • 参拝の作法 手を合わせたまま、お祈りする。
  • 参拝の作法 最後に、一礼をする。